

熊本復興みらい基金
熊本の棚田と農を守り
子どもたちの未来へつなぐ
運営:山都のやまんまの会
2026年7月28日、熊本県熊本地方でマグニチュード7.1の地震が発生し、熊本県内で最大震度7を観測しました。
その後も地震活動は続き、8月1日午前10時までに、震度1以上の地震が328回観測されています。
山都町では、道路や農地が傷つき、美しい棚田にも大きな亀裂が入りました。今後の雨による二次災害も懸念され、農業を続けることが難しくなるのではないかと、不安を抱える農家もいます。
自然と向き合いながら暮らす地域の人々にとって、厳しい状況が続いています。
※地震の規模・回数は、気象庁「令和8年熊本地震について(2026年8月1日10時時点)」に基づいています。
山都のやまんまの会について
「山都のやまんまの会(やまとのやまんまのかい)」は、町づくりについて考え、行動する女性たちの会として、2012年に発足しました。
「やまんま」という名前には、3つの意味が込められています。
山都町のごはん「まんま」
山都町のお母さん「ママ」
山都町の魅力を、そのまま伝える「そのまんま」
地域の自然や農業、食文化を守りながら、子どもたちへつないでいく活動に取り組んできました。
熊本県上益城郡山都町の持続可能な町づくり
https://mirairita.org/activity/2017_01.html
「未来は絶対、明るくなるけんね」
山都町で長年にわたり農薬や化学肥料に頼らない農業を続けてきた、代表の下田美鈴さん。
地震のわずか2週間前に生まれたお孫さんを抱きながら、不安な日々の中でも、何度も優しく語りかけています。
「地震が来た後は、きっと良くなっていくけんね」
「未来は絶対、明るくなるけんね」
「希望を持って生きらなんよ」
その言葉には、復興への願いだけではなく、子どもたちが希望を持って暮らせる地域を残したいという、深い愛情が込められています。
熊本復興みらい基金を立ち上げ
山都町はこの10年間、熊本地震や度重なる豪雨災害に見舞われてきました。
それでも地域の人々は、棚田や里山を守り、農業と暮らしを次の世代へつなぐため、何度も立ち上がってきました。
今回の地震を受け、被災した農地の復旧と、その先の地域の未来を支えるため、
「熊本復興みらい基金」を立ち上げます。
皆さまからお寄せいただいたご寄付は、次の取り組みに活用します。
被災した棚田や農地の再生
農薬や化学肥料に頼らない農業の再建
子どもたちが農村や自然の中で学べる環境づくり
地域の農業や文化を受け継ぐ担い手の育成
下田美鈴さんが構想するオルタナティブスクールの実現
被害状況や復旧の進捗に応じて優先順位を検討し、大切に活用します。
寄付金の活用状況や活動の進捗についても、ウェブサイトやSNSなどを通じて継続的にご報告します。
元に戻すだけではなく、希望のある未来をつくる
私たちが目指す復興は、被災前の状態へ戻すことだけではありません。
棚田や里山そのものを子どもたちの学びの場へと育て、農業、教育、都市に暮らす人々をつなぎながら、地域の未来をつくっていくことです。
熊本から、農村と都市、農業と教育をつなぐ新しい復興の形を、皆さまとともに育てていきたいと考えています。
一人ひとりのご寄付と情報のシェアが、地域の人々が前を向くための力になります。
この思いに共感していただけましたら、どうか力をお貸しください。
皆さまからの温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。
ご寄付のお振込先
金融機関: 肥後銀行
支店名: 浜町支店(店番号234)
口座種別: 普通
口座番号: 1329793
口座名義: 山都のやまんまの会
口座名義カナ: ヤマトノヤマンマノカイ
※振込手数料は、ご支援者様のご負担をお願いいたします。
※領収書をご希望の場合は、お振込み後に「お名前・ご住所・振込日・寄付金額」を山都のやまんまの会お問い合わせ窓口までメールにてお知らせくださいませ。
お問い合わせ先: 山都のやまんまの会 宛
運営:山都のやまんまの会
協力:
公益財団法人 みらいRITA
一般社団法人 Ami la Mer